
天国の本屋
就職活動中のサトシ。彼はどんなことにも打ち込めず、そんな自分を見抜かれて就職も全敗中。ある日彼は天国にある本屋、"ヘブンズ・ブック・サービス"店長ヤマキに無理やりバイトとして天国につれてこられ、訳もわからぬまま働くことになる。最初は不満だらけのサトシだけれど、働くにつれこれまで感じたことのない充実感に満たされていく。そして少しだけ積極的になったサトシは、難しい性格をしたレジ係のユイの心を開こうと…。 1作目を読むと、おととい読んだ「恋火」がより深くなるだけでなく、1作目自体もやさしい、いいおはなしでした。前回のエントリーにも書いたけど、この「天国の本屋」シリーズは『小説』と言うよりも『おはなし』、『ものがたり』だと思う。おとなの、『おとぎばなし』。 人物描写や構成はけして複雑じゃない。「あ、きっとこのつぎはこうなるんだろうな」と先を読むこともできる。でもそれは悪いことじゃない。そこで著者に裏切られることなく、安心して次のページを繰ることができて、おだやかなきもちになれる本と、私は久しぶりに出会ったような気がします。 2作目も、さがしてみようかな。 コメント(0)| Track back(0) | 2004-07-13 18:31:11 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| archives:
2005June 2004July 2004June 2004May 2004April 2004February 2004January 2003December 2003November 2003October |
| category:
italia cosi cosi University for Foreigners Perugia for studying in Italy italian history feeling book cinema music friend fashion history food art event about me |
| bookmark:
go to my recommends |
recent entry:
|
| My favorite New 15 entrys by MyblogJapan: |
| blogpeople:
welcome to my list by BlogPeople |
RSS:
Powerd by: News Handler |