Buongiorno! Come stai?

イタリアを中心に、日々感じることを思いつくままに綴っています。
Io? ...mmm,
今年の目標はイタリア留学!そんな毎日の出来事を。
...cosi cosi.

cosi cosi


cosi cosiって、イタリア語で「まぁまぁ」という意味。そんな日々の出来事を。イタリアのコトが多いかも。
グッバイ・レーニン!



「グッバイ、レーニン!」
sound track(CCCD)

ヤン・ティルセン, クレア・ピケット,
サントラ東芝EMI←check!

 私が住んでいるところは職場まで歩いて5分ほど。マンションの隣には大手のスーパーがあるし、美容院、ビデオ屋、酒屋、本屋などなどもみんな徒歩10分圏内にあるので、朝から晩まで一週間、この街から出ないこともある。
 でも最近はそんな生活にどこか圧迫感を感じて、週末はかならずどこかへ出かけるようにしている。今日は恵比寿に。友人と待ち合わせて、駅前のOpening Cafeでひとしきり話し込む。あまりの暑さに真昼からビールを飲んだりしながら。
 駅周辺を散策してまわるうち、ガーデンプレイスに。前から気になっていた「グッバイ・レーニン!」がまだ上映していたので、思い切って観ることに。

★あらすじ★
ここは、ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ。アレックスは、家族を残し一人西ドイツへ亡命した父親のせいで必要以上に社会主義に執着する母親と姉とともに暮らしていた。母は優秀な社会主義者として表彰され、地域の人々に奉仕することを生きがいとしていたが、歴史は変わりつつあった。そんなある日、アレックスは反社会主義デモに参加して捕らえられた。そんな彼を見た母親は、ショックで心臓発作を起こしてしまう。奇跡的に蘇生した彼女だが、次に心臓発作を起こしたら命の保証はないと医師に言われていた。しかし彼女が眠っていた8ヶ月の間にベルリンの壁は崩壊。ドイツは劇的に変化する。このことを知ったら母の心臓は持つまい。そこで今はベルリンの壁崩壊以前の東ドイツなのだと母に信じ込ませるため、アレックスの奮闘が始まる。(Theater@niftyより)


 主人公を始め、出てくる人たちがみんなまっすぐに生きている、そんな映画でした。新しい西側の生活に戸惑いつつも、恋に仕事に友情にひたむきなアレックス。彼の正直さに惹かれた恋人のララ。アレックスに協力する西側出身の映像作家志望の同僚。でてくる人みんな、打算がない。みんな、身近な誰かのために手を差し伸べて生きている。
 でもアレックスが一番心を砕いた人はお母さん。そんな彼の気持ちは彼の意図とは別なところでお母さんにも伝わります。
 ラスト近く、でっち上げたニュース映像を母の心臓のためにと見せ続けるアレックス。そんな彼を横目で見つめるお母さんのまなざしに、心揺れました。息子への愛情と感謝と、誇りに満ちたまなざし。

 映画館を出たあと、近くのBARでお酒を飲みながら、「あれだけ他人のために優しくして、なおかつ自分のためにもまっすぐに生きられるか」としばし人生談義。そうそう友人は、「やっぱり子どもを持つのなら男の子よね!」とも言ってました。一般的に娘は母親に対してけっこうきつかったりしますが、映画のなかでもアレックスのお姉さんは彼の行動にずっと反対気味だったし。
 そのあともずっと、劇中で流れていた音楽が耳に残り続けました。どこかで聴いたような、単純だけど繊細なメロディー。調べてみたら、作曲は「アメリ」の曲を手がけたヤン・ティルセンだったんですね。納得。

 それにしても、ヒロインであるララ役を演じたチュルパン・ハマートヴァはかわいすぎる!最初はそうでもなかったのだけど、時折見せるしぐさがぐっときますよ。

 いい気分転換できた一日でした♪



「グッバイ・レーニン!」




コメント(0)| Track back(0) | 2004-05-30 23:24:48



「トスカーナの休日」上映情報



 東京で「トスカーナの休日」は渋谷Bunkamuraで6月12日(土)から上映されるみたい。上映時間も今日ル・シネマのサイトに更新されていたので、メモ。

■ 2004年6月12日(土)ロードショー
■ 平日…11 :00 / 14 :00 / 16 :30 / 19 :00
■ 8/1までの土日祝及び7/1…
■ 10 :30 / 12 :50 / 15 :10 / 17 :50 / 20 :10 ※最終回予告編上映なし

 ちなみにどんな映画かという紹介をまだしていなかったので、同サイトより。

■ 10日間の休暇が永遠になる―。女性作家フランシス・メイズが離婚の傷を癒すために、
■ 訪れたトスカーナ。陽気な太陽のもと、彼女は古い一軒家を衝動買いしてしまう。まる
■ で心の傷を癒すかのように、壊れた家をひとつひとつ直していくフランシス。そんな彼
■ 女を暖かく包み込んでいく、トスカーナの個性豊かな住人たち。そして、新しい恋の予
■ 感・・・。
■ 原作は、 アメリカ国内だけで200万部の売上を記録したフランシス・メイズのベストセ
■ ラー。主演はゴールデングローブ賞主演女優賞ノミネートのダイアン・レイン。トスカ
■ ーナの素顔を生き生きと綴った回顧録である。

 原作は既に読了。さてさて、どんな素敵な映画に仕上がっているのかな?
ル・シネマ ラインナップ





コメント(0)| Track back(0) | 2004-05-25 16:42:21



「トスカーナの休日」!



Under the Tuscan Sun (Original Score)
Bruce Morgenthaler, Christian Kollgaard, Edward Meares, Michael Valerio, Susan Ranney, Antony Cooke, Armen Ksajikian, Cecilia Tsan, David H. Speltz, David Low
Hollywood Records

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 以前のエントリーでも紹介した、トスカーナを舞台に一人の女性が新しい人生を切り開いていく映画、ダイアン・レイン主演の\"Under the Tuscan Sun\"がついに来月公開!邦題は「トスカーナの休日」。6月12日からブエナビスタによる配給。
「トスカーナの休日」日本公式サイト




コメント(0)| Track back(0) | 2004-05-23 12:13:46



「彼らの場合」



 昨年のイタリア映画祭で上映されたアレッサンドロ・ダラートリ監督の映画「彼らの場合」(\"Casomai\")が、イタリア文化会館で今週の土曜の16時から上映されます。イタリアでは2002年に上映されました。
作品紹介『彼らの場合』 @nifty CINEMA TOPICS ONLINE
 出産、子育てと年経ていくうちに関係がこじれていく夫婦。もはや修復不可能と思われたとき、結婚式のまさにそのときになぜか戻ってしまい、再び新生活をやり直すことに…、というロマンティック・コメディ。かなりのヒット作のようです。映画サイトIMDbでは10点満点中6.9点がついていました。
IMDb \"Casomai\"
 仕事何とか切り上げて、今度こそは行きたい…。
 ちなみに、先着50人限定、字幕イタリア語。心して行かねば。
イタリア文化会館\"What\'s new\"
『彼らの場合』公式サイト
 それにしても、先日のイタリア映画祭2004で観た「向かいの窓」といい、最近中年既婚者の新たな恋と再生の映画ばかり観てるような気がする私。




コメント(0)| Track back(0) | 2004-05-12 00:16:50



ジョゼと虎と魚たち



ジョゼと虎と魚たち(Oirginal Sound Track)

サントラ, くるり, 岸田繁ビクターエンタテインメント

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 「見終わった後、ぼうぜんとしてしばらく立てへんかった。」
 ふだんめったに映画を見ることのないともだちのことばがひっかかって、渋谷まで
ジョゼと虎と魚たち
を観にいった。
 いつも映画を観にいくときは、ネットでストーリーをチェックしたりするのだけど、今回は私にしてはめずらしく、事前に何も調べないでふらりと。
 センター街のチケットショップで前売り券を買って、PARCO上の劇場に直接向かった。

 そして2時間後。
 観おわって、私もちょっと立てなかった。
 哀しすぎて、切なすぎて。

 大学生の男の子と、足が不自由でちょっと気の強い女の子のラブストーリー。一言で言うとこうなるけれど、そんなことばではおさまりきらないお話でした。
 正確なせりふは思い出せないけど、たしか後半のある部分で女の子が

「うちはあんたが好きや。そのうちあんたはうちのこと好きでなくなるかもしれん。でも、それでえぇ。うちはきっと堕ちていく。海の底みたいに深いところへ。でも、それもまた幸せや。」

といったことを言う。
 堕ちることも、またしあわせ。
 そう言い切れて、幸せそうな笑顔ができるほど誰かを好きになるって、私には、できない。




コメント(0)| Track back(0) | 2004-02-26 10:02:49



ジャン・ルーシュ監督



 フランスのドキュメンタリー映画の草分けである、ジャン・ルーシュ監督が18日交通事故で亡くなりました。

 仏ドキュメンタリー映画のルーシュ監督事故死 (ロイター)

 ルーシュ監督は、「ジャガー」、「人間ピラミッド」などのアフリカの人々を描いた作品でその名を知られ、民俗学にも大きな影響を残しています。またアフリカ映画にも貢献しています。心よりご冥福をお祈りいたします。

 ■ジャン・ルーシュ監督のインタビューが、Sputnikというサイトに載っています。
     インタビュー\"enraged\"

 ■経歴は、「映画の誘惑」というサイトが詳しいです。
     ルーシュ監督経歴




コメント(0)| Track back(0) | 2004-02-20 18:00:58



イタリア映画の夕べへのお誘い



\"Velocita
 イタリア文化会館が、「シネサークル」というイベントを行っています。4月3日までの各土曜日、この数年イタリアで話題になった映画の上映会をしているのです。すでに1月24日からこの会ははじまっていて、今週の土曜も\"Velocita\' massima\"という映画が上映されます。映画の詳細はコチラ。ただ、イタリア語です。
 上映は夜の6時から。ただ、今週は夕方まで仕事があるので、行けるかな、私…。かけこんで会場に入る人がいたら、私かも(>_<)。

 ちなみに、今後の上映スケジュールは次のとおり。

2月21日(土)
Velocita\' massima di Daniele Vicari (107分)
3月6日(土)
Ma che colpa abbiamo noi di Carlo Verdone (112分)
3月20日(土)
Un viaggio chiamato amore di Michele Placido (90分)
4月3日(土)
Passato prossimo di Maria Sole Tognazzi (82分)

詳細はイタリア文化会館まで。




コメント(0)| Track back(0) | 2004-02-18 23:21:30



幸せになるためのイタリア語講座



\"幸せになるためのイタリア語講座\"
 大学時代、九段下にあるイタリア文化会館のイタリア語教室に通っていたことがある。家から遠いので夜の講座を避け、午後は友達と会うことが多かったので自然と午前中の講座ばかりとった。
 午前中の講座は、上品な年配の女の人ばかり。若くても30代半ば。男性がたまにいても、定年後に趣味で始めたという人だった。
 そんななかにひとりだけ、私は場違いの雰囲気だった。ぼろぼろにあなの開いたジーンズに、ぴったりとした原色のTシャツの私。きれいに着飾った奥様がたは眉をしかめる。話題も流行のレストランや演劇の話。そんな奥様方のなかに一人、もうこれ以上はつける場所がない、というぐらい宝石を身にまとっている人がいた。それも毎週違うものをかならずつけてくる。最初のころその人に誘われて、授業の後に奥様方のお食事会に行ったりしたのだけど、あまりにも世界が違いすぎた。2度ほど参加してからは、大学で用事があるといっては断るようになった。もし夜の授業を取っていたら、おなじくらいの年の友達ができただろうな。ちょっと残念。

 そんなことを思い出しながら、さっき銀座のシネスイッチで「幸せになるためのイタリア語講座」を見てきた。HPでストーリーをちょっとだけ読んだら、ほとんどの舞台はデンマークとなっていて、正直観るかどうか迷った。最近見たい映画がたっぷりあるから。「ロード・オブ・ザ・リング」はもちろん、「ラストサムライ」もまだ見ていない。「ジョゼ」でほんのりしたいし、「ラブ・アクチュアリー」でウキウキしたくもある。
 けっきょくこの映画に決めたのは、この映画が銀座でしかやっていなかったから。銀座に休日出かけるなんて、久しぶり。ショップをのぞいてはひやかして、歩きつかれたところで喫茶店に入ってたら、昼からいたのに観たのは最終の回になってしまった。
 最初は正直、失敗したかも、と思った。出てくる人がみんな、すごく疲れて毎日にうんざりした表情だったから。ちょっと前の私とおなじような、毎日をやり過ごすだけの、顔。
 でもそんな人たちがイタリア語講座という場所で次第につながっていき、毎日が少しずつありきたりでなくなっていく。そのきっかけは、恋。「イタリア語講座」はそのほんの一場面にしか過ぎなかった。30歳を越えた男女が、不器用だけど少しずつ少しずつ近づいていく。そして次第に、何事もあきらめていて、臆病だった人たちの泳ぐような瞳が、落ち着いて、やさしい、愛情のこもったものになっていく。そのゴールが、ヴェネツィアへの旅行だった。上司に注意されてもけして切ろうととしなかった髪を、彼女のために切った男。不器用でなにひとつまともにできない彼女の美声に気がついたとき、やさしくその才能を褒め称える男。イタリア人の彼女に、伝わらないと分かってもデンマーク語で必死にプロポーズする男…。
 …と書いていて気がついた。だめな男ばっかりだった…。でもね、そんな男たちが最後にはとびきりのいい男たちになっていた。そしてその男たちの優しいまなざしを受けて、この映画の2時間中最高に幸せな微笑みを返す女たち!

 映画館を出たあと、ほんのり、じんわり、優しい気持ちになれました。




コメント(0)| Track back(0) | 2004-02-15 23:00:06



love actually



Love Actually

Original Soundtrack

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新年の抱負を、2日目にして挫折…。今日から建て直し!
さてさて、ヒュー・グラントが2月に公開する映画、「ラブ・アクチュアリー」のプロモーションに来日(1/15)。会見の様子はこちら。この映画、10月にハワイに行った友達から教えてもらってて、今か今かと待っていました。でも、できることならクリスマスシーズンに見たかったな。予告編でヒュー演じる英国首相が、小さな女の子に「クリスマスキャロル歌える?」と聞かれて、戸惑いつつ歌うシーンがあるんだけど、バレンタインシーズンに聞くのもなんだか…。
それにしても、ヒューほど嫌味のないダメ男を演じられる役者って、あんまりいない。「フォー・ウェディング」、「9ヵ月」、「ノッティングヒルの恋人」、「アバウト・ア・ボーイ」、「トゥー・ウィークス・ノーティス」…。私が観たヒューの映画はこれだけだけど、ノッティングヒルあたりから見終わるたび次回作を心待ちにするようになった。あの伏目がちで困ったような、でもほっとけないしぐさ…。
 でも、ヒューだから許されるのであって、その辺りを歩いているふつーの人があんなだったら、見ていていらいらするだけなんだろうな。

Official site




コメント(0)| Track back(0) | 2004-01-16 19:30:04



cinema



Under the Tuscan Sun: At Home in Italy

Frances Mayes

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←today\'s favorite book
夏の代休を使ってお休み。夕方まで寝て、4年間心待ちにしてきた「マトリックスレボリューションズ」を観に!

…むつかしかった…。こんなにSFで悩んだのは「2001年宇宙の旅」以来?

そんな中、今一番期待している映画は、今秋アメリカで公開された“Under the tuscan sun\"!来年には日本でも公開されるらしく、それまでに原作を読んでおこうとAMAZONで買ったのだけど…。ぜんぜん読めてない!忙しいのを理由にしちゃいけない。読まなくては。
この映画の舞台はイタリアはトスカーナ地方のコルトーナ。まだ行ったことのない土地だけに、なんだか本を読んでいてもどきどきする。




コメント(0)| Track back(0) | 2003-11-05 02:50:30







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